【冬ダイエット・冷え】冷えに打ち勝つ
筋肉が落ちると冷え性になる
運動をしない食事制限だけのダイエットをすると、筋肉が落ちて体温が上がりにくい体になります。
冬は活動量も減りやすいので、冬ダイエット中は運動しなくても、普段から階段を使う、歩くなど「日常生活における身体活動」を心がける必要がありますね。
筆者は、運動はしないで痩せたいので、積極的な運動はしていません。
活動量は減らさないようにしてます。
まあ、子供いると出かける機会が増えるので、積極的に活動しなくてもイヤでも動く羽目になってます。
食事制限を極端にすると冷え性になる
エネルギー消費には、「基礎代謝」「運動消費」と「食事誘発性熱産生」があります。
「食事誘発性熱産生」とは?
食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生、または特異動的作用といいます。
極端な食事制限をすると、この食事誘発性熱産生が上手く作用しなくなって冷えが進むこともあります。
タンパク質を摂ったときのほうが多くエネルギー消費するため、タンパク質の摂取は大切ですよ。
糖質制限はしていますが、食事量の制限はしていません。
食べれるものを、食べたいだけ食べています。
最近は、サラダチキンを「サムゲタン」にして食べています。
身体も温まりますよ~
ビタミン不足による血行不良で代謝低下
ビタミン不足になると、血行不良から体温維持が難しくなり、冷えが進むことがあります。
甘いものを控えたくなりますが、フルーツなども積極的に取り入れてバランスの良い食生活が必要ですね。
冬は「みかん」が安価で手に入りやすいので、よく食べています。
冷えに打ち勝つ・注意点
- 活動量を減らさない
- 食事制限はほどほどに
- ビタミン不足で血行不良に
この3点に注意が必要です。
- 毎日湯舟に浸かる
- 温かい飲み物を摂る(もしくは常温で飲む)
- 室内も靴下を履く
体を冷やさないようすることも大切ですよね。
難しいことでも、お金がかかることでもなく、ちょっと気をつけるだけでダイエット中の冷えを改善できるのでお試しください。
最後まで、読んでくれてありがとうございます。